【弱酸性次亜塩素酸精製水(CORETECT)ご購入のお客様へ】
平素よりMASHUグループをご愛顧頂き、誠にありがとうございます。
先日より、「次亜塩素酸」についてのニュースが報道されております。
新型コロナウイルスの影響を受け、注目が集まっており、ご不安になっているのではないかと思い、お手紙を送付させて頂きました。
最初にお伝えをさせていただきますと、ニュースなどで流れている次亜塩素酸水と私たちのお店で取り扱っている弱酸性次亜塩素酸精製水は製法がそもそも違うものになります。
私たちの「弱酸性次亜塩素酸精製水コアテクト」は、顧問のドクターの医院で15年間も使用され、時には治療にも使用されることもあるような、「元祖」次亜塩素酸水です。
正しく使用していれば、何の問題もなく安心してご使用いただけます。
ご購入されたお客様のご不安を解消させていただきたく、販売元メーカーの見解を下記にてご説明をさせていただきます。
今回ニュースとなった経済産業省の発表をまとめると
➀市場に出回っている次亜塩素酸水の販売実態調査から、
「現時点において、『次亜塩素酸水』の新型コロナウイルスへの有効性は確認されていない。」
➁また、濃度や製造年月日など、時間がたてば薄くなる経時変化という次亜塩素酸水の特徴に留意しない販売方法が多い。
③「消毒剤を人体に噴霧することは、いかなる状況であっても推奨されない」
と、発表しておりました。
➀につきましては、「有効性が確認できていない」との表記となっていることから、効果がないとは記載していないことがわかります。
そもそも本来はコロナウイルスに効果がある、というのは薬機法の観点より違法となりますので、そのようなことを堂々と謳っているメーカーがあればそれは違法になります。
その中で私たちのコアテクトは
過去、医療現場での多くの菌やウイルスに対してのエビデンスがあり、カテーテルの洗浄や、空間噴霧、煮沸では殺菌できない芽胞菌などに対しての医療現場でのエビデンスもございます。
また、➁の濃度や製造年月日につきましては、現在、製造年月日が記載されておらず、ただの水になっている商品が市場に多く出回っていることも事実であり、
次亜塩素酸水の作り方が「電解方式」によるものがひとつにございます。
私たちのコアテクトは濃度、製造年月日も記載しており、「電解方式」ではなく「中和方式」で生成しております。
【電解方式について】
弊社の生成方式(中和方式)と、電解方式の大きな違いは、
「濃度」と「効果の持続性(持続時間)」になります。
■濃度の違い
電解方式の場合一般的に低濃度(約30~50ppm)で生成されるのに対して、中和方式は約400~500ppmの高濃度での生成が可能です。
■効果の持続性(持続時間)の違い
電解方式で生成された次亜塩素酸水は失活と言って、効果を失うスピードが極端に速く、保存にはあまり適さないタイプとなります。
それに比べて中和方式で生成された次亜塩素酸水は、電解方式よりも失活のスピードが遅く、500倍の差があり、保存するのに適しております。
しかし、中和方式の生成機は取り扱いに注意が必要で生成が簡単でないのと、非常に高価な機械のため、導入障壁がとても高いのが特徴です。
(※電解方式の場合でも、その場で使用する場合は非常に有効な方式と言えます。)
③の「消毒液を人体に噴霧することは推奨されない」ことにつきましては、まずコアテクトは消毒液ではなく、有機物と反応すると水にもどる除菌水です。
弱酸性次亜塩素酸精製水は私たちのもともと体の中にある菌をたおす免疫作用を再現したものとなります。
私たちの体内に備わっているものなので、アルコールなどとは違う安心な除菌方法でございます。
重ねますが、私たちのコアテクトは医療機関や介護施設など多くの場所で使用・導入されている実績があることと販売元でもある、
B-by-Cの顧問ドクターの方々も実際に現場で使用・販売をしている、安心にお使いいただけるものです。
この度、ご購入されたお客様はもちろん、周りの方々も守れるよう、私たちも引き続き、ウイルスに対して、公衆衛生に対しての知識を高めていく所存です。
長文となりましたが、最後にその他、ご不安なことやご不明点ございましたら、遠慮なく以下までお問合せください。
今後とも、宜しくお願い致します。
販売元:BbyC株式会社
TEL:0120- 314-079
見解に関してのエビデンスや詳細は上記のQRコードに記載しております。
是非、ご覧ください。