ホームケア

こちらのページでは、ホームケアの手順を①と②に分けてご紹介いたします。

 

目次

【ホームケア①】

  1. お風呂前ブラッシング
  2. お湯
  3. シャンプーのタイミング
  4. シャンプーの仕方
  5. トリートメントの仕方

【ホームケア②】

  1. タオルドライ
  2. アウトバストリートメントの付け方
  3. ドライヤー方法
  4. 寝る前
  5. 朝ケア

 

 

まずは、①のホームケアから見ていきましょう。

 

 

ホームケア①

 

 

お風呂前ブラッシング

 

“お風呂前ブラッシング” は避けましょう。

※摩擦と切れ毛の原因に。

 

 

ロングヘアや髪の絡まりなどが気になる方は、

お風呂場でトリートメントつけて流すこと

髪がなめらかになります。

 

 

 

お湯の温度

 

“お湯の温度は38度” に設定しましょう。

 

→ぬるすぎると汚れが落ちません

 

頭皮をもみながら、髪はこすらない、手ぐしをしない

 

 

 

シャンプーのタイミングは最後

 

髪が濡れている時間は短い方が良いためです。

 

 

 

シャンプーは優しくもみ洗い

 

毛穴と指の大きさは合わないので、スキャルプブラシを使用しましょう。

頭皮をガシガシすると摩擦が起こるので気をつけましょう。

 

シャンプーを最初につけたところが一番シャンプーが残りやすいので、よく洗い流しましょう。

 

 

 

トリートメントはダメージ部分のみ

 

トリートメントは、一番傷んでいるところに付けましょう。

※付け方はお客様が普段どうされているか聞いてから

レクチャーさせていただきます。

 

 

トリートメントをまんべんなく付けるのは難しいので、

≪upトリートメントの後に、upシャンプーをつける≫という裏技がオススメです!

 

 

指を通さず、“流しっぱなし”で洗い流します。

※トリートメント後は、身体も少し流しましょう

 

 

 

次に、②のホームケアをご紹介します。

 

ホームケア②

 

 

タオルドライはおし拭き

 

タオルで髪を包んで押し当てるイメージでふき取りましょう。
絞る、ゴシゴシするはNG。

ポイントとしては、なるべく早くアウトバストリートメントをつけてタオルでくるむ。
※くるんでいる時間は5~10分で良いけれど、人によっても異なります

 

 

 

アウトバストリートメントの付け方

 

お客様によって、つける量・つけるところが変わります。

ご自身の髪がどこに負担を負っていて、どこが繊細か
担当者にご相談くださいませ。
※実際につける量は担当者がしっかりお伝えさせていただく

 

 

 

ドライヤー方法

 

レプロナイザーやホリスティック(マグネット)、リファなどのメーカーや、お客様の髪の状態で乾かし方は変わります。

 

ノズルの使い方、近付ける近付けない、髪を揺らさない、斜めから横に風をあてる、空気を含ませながら、摩擦をかけないように気を付けましょう。

 

 

 

寝る前

 

保湿、diyl

 

ナイトキャップ:物によって寝ぐせがつくかも

シルクカバー

髪の分け方:日によって変えましょう

 

 

 

朝ケア

 

なるべく摩擦・負担をかけず、髪の毛を丁寧に扱いましょう。

 

お客様の髪の毛が朝起きたときの状態はどのようになっているのかを知ったうえでアドバイスさせていただきます。